自宅にマッサージチェアが欲しい!という人、増えてます。
毎日忙しくて、最近疲れが溜まっていると感じていませんか?
サラリーマンは毎日の通勤と過酷な日々のお仕事でお疲れモード。
デスクワーク中心の人なら一日中パソコンとにらめっこで首・肩・腰が凝りますし、
眼精疲労からくる頭痛や肩・腰の痛みに悩んでるという人も結構います。
或いは、仕事で長時間車を運転する人なら、慢性的に首や腰に痛みを抱えていたり、
立ち仕事の人なら腰の痛みや足のむくみに悩んでる人も多いです。
家を守る主婦だって、家事や育児に追われてまるで休む時間がなかったり、
育児を通じて腰痛に悩まされる人もいます。人間関係でストレスだって溜まり気味だし、
年齢とともに疲れが取れなくなってきたいう人も大勢います。
そんな疲れやストレスが蔓延している今の日本。せめて自宅でゆっくりできる時間を作って、
マッサージチェアで日々の疲れをとって癒されたい!
という風に、自宅にマッサージチェアを欲しいと思ってる人が増えてます。
でもマッサージチェアって、高いし、大きいし、置き場所に困りますよね?
「我が家にも一台マッサージチェアが欲しい」って思ってる人は多いんです。
でも、じゃあ実際にマッサージチェアを持っている人はどれくらいいるの?と言えば、
実はそれほど多くないんですよね。。。何でだと思います?
だって、マッサージチェアって値段も高いし、大きいし、置き場所に困りますよね?
試しにネットでアンケートを取ってみたのですが、「マッサージチェアに興味がある」という
46名のうち、実際にマッサージチェアを持っている、もしくは過去に持っていたという人は
わずか3名でした。
じゃあ、マッサージチェアを自宅に欲しいと思っていても、実際に購入に踏み切れないのは
どんな理由かと聞いてみると、代表的な意見はこんな感じなんですよね。
まず一番多かったのが「マッサージチェアは大きくて邪魔になる」という意見に代表される、
サイズや重量、そして置き場所の問題です。
確かに大きいマッサージチェアはそれだけ機能も豊富なんですが、そもそもサイズがデカ過ぎて、
一般家庭ではスペース確保が難しかったり、取り扱いに苦労するんですよね。
次に、やはり予算的な問題です。
総じて、10万〜20万程度の予算は仕方ないだろうとは考えていても、
なかなか希望価格帯に見合う良いものが見つからず、購入に踏み切れない人が多い印象です。
10万円以下で購入できるのならかなりハードルが下がりそうなんですけどね。
ただ、予算的には厳しいけど、やはり機能面は大事なので妥協したくないという人も多いです。
といった感じで、やはりリラックスして肩や腰、背中など疲れて凝った体をほぐす目的なので、
機能も大事だし、皆さんそれぞれ自分なりのこだわりポイントがあるんですよね。
また、小型のハンディマッサージ機やマッサージクッションを購入してはみたけれど、
やはり部分的なマッサージしかできないし、パワー面でも不足気味だったりするので、
結局それでは物足りなくなって、やっぱりマッサージチェアが欲しいという人が何人もいました。
マッサージチェアを選ぶにあたって重視した3つのポイント
さて、ではマッサージチェアを欲しいと思っても、いろんなメーカーからいろんな種類が出てます。
よく聞く大手メーカーだと、フジ医療器、パナソニック、ファミリーイナダ、スライヴなどが思い浮かびますよね。
でも、正直何が違うのかよくわからない機能が搭載されてたり、値段もピンキリです。
大切なことは、やはり高価な買い物なのでせっかく購入しても埃を被るようではもったいないですし、
じゃあ値段さえ安ければいいのかって言うと、いざ買っても機能面で満足できなければ
結局は「安物買いの銭失い」になってしまいますよね。。
そして、上に挙げたような大手メーカーのマッサージチェアだから安心できるのか?と言えば、
実はそういった大手メーカーの一部では、中国の某メーカーのOEM用カタログ品を名前だけ変えて、
日本では自社ブランド品として販売してたりするんですよね(知ってました?)。
そう、そのぐらい難しいのがマッサージチェアなんです。特に業界の裏話を聞いてしまうと(笑)
じゃあどのマッサージチェアがおすすめなの?という方のために、
我が家で愛用しているマッサージチェアを選んだ時に重視した、3つのポイントをお伝えします。
我が家は賃貸マンション住まいだし、部屋もあまり広くはないので、
そもそも本体重量が60〜70kgを超える大きなマッサージチェアを家に置くというのは
あまり現実的ではないんですよね(^_^;)
それに、まだ何年先かわかりませんが、いずれ引越しをする可能性が高いので、
その時にあまり巨大な荷物になるようなものは購入したくありませんでした。
というか、そもそも大きなマッサージチェアを部屋に搬入できるのか?という問題もあります。
なので、できるだけ小型のマッサージチェアを探しました。
また、設置場所はリビングもしくはダイニングルームで考えていたのですが、
いざ来客があった時などは違う部屋に運んだり、押入れに収納できるような、
そんな小型でコンパクトなマッサージチェアがあれば便利だと思いました。
(模様替えの時なども、そのほうが断然楽ですしね)
マッサージチェアの値段も上を見ればキリがありません。
全身をマッサージしてくれるタイプだと、20万円〜30万円程度の製品が多いのですが、
あまり機能が豊富すぎても、結局それを使いこなせなかったら意味ないんですよね。
(リモコンの操作が複雑すぎるのもNGです・・・結局その機能使わないのでw)
なので、マッサージチェアとしての必要十分な機能があればOK!ということで、
とにかく10万円以下で購入できるものを探してみることにしました。
といっても、マッサージチェアで体のコリをほぐして疲れを癒す&リラックスするのが目的なので、
自分にとって「これは欲しい!」と思う機能がないのでは困ります。
よく男性は腰痛が多くて、女性は肩こりが多いと言われているのですが、
私の場合、ほぼ一日中パソコンとにらめっこしながらのデスクワーク中心のお仕事なので、
特に、首筋と肩、そして背中の肩甲骨回りが日常的に凝り固まっています。
また、大型マッサージチェアだとふくらはぎを揉んでくれる機能もついてたりしますが、
足もみ機能がつくと、まずマッサージチェアがどうしても巨大化してしまうことと、
今だと1〜2万円程度で足専用のフットマッサージャーが買えるんですよね。
なので、足もみ機能は別にマッサージチェア本体についてなくてもOKと割り切って、
とにかく一番コリが酷い首と肩、そして背中から腰をちゃんとマッサージしてくれる、
そんなマッサージチェアを選ぶことにしました。
小型&コンパクトマッサージチェア【モミマー】〜我が家の口コミ体験談
そうしていろんなメーカーのいろんな製品を比較検討していく中で見つけた、
我が家で現在愛用中の、おすすめマッサージチェアがこちら。
「モミマー」という、一度聞いたら覚えやすい名前のマッサージチェア(2016年バージョン)です。
ちなみに価格も予算の10万円以内に入ってくれたので大満足です(モミマーの価格はこちら)。
我が家ではダイニングルームの壁際に置いてるのですが、パッと見た感じ、
「これ、本当にマッサージチェアなの?」
って思いません?
でもこれがホント、おすすめのマッサージチェアなんです♪
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モミマー、実は折りたたみ可能なんです。
実はモミマーは、マッサージ機本体(モミマー本体)と、専用のリクライニングチェア(オプション)とに分かれてます。
そして、モミマー本体、専用リクライニングチェアともに折り畳み可能なので
収納するときはこんなコンパクトになります。
横から見るとこんな感じ。ちょっとした隙間にも収納できるのが便利です。
重さもモミマー本体が6.8kg、モミマー専用チェアが3.8kgなので女性でも楽に運べます。
いわゆる大型マッサージチェアと比べると1/10程度の重さです。
医療機器認証を取得した本格マッサージチェアです
小型でコンパクトでも、じゃあマッサージ機能的にはどうなのよ?って思いますよね。
このモミマー、実は医療機器認証を取得している本格派のマッサージチェアなんです♪
■医療機器認証番号取得品
■認証番号:228AGBZX00063000
医療機器として認められているということは、治療や予防等に効果があるということが
国によって認められているということなのですが、病院や診療施設などでも利用可能な
信頼できる製品ということなんですよね。
で、このモミマー、初代バージョンは2014年に発売されたのですが、当時メーカーの方が仰っていたのは、
この医療機器認証を取得するまでに3年以上の時間と、かなりの費用がかかったということ。
このモミマーにパッと見よく似た商品もあるのですが、医療機器認証を取ってないものは
結局『単なる雑貨』扱いなので、効果や効能があると認められたものではないそうです。
つまり、それだけ本気でこのモミマーというマッサージチェアを開発したわけで、
メーカーとしての姿勢とか、意気込みが伝わってきますよね。
首筋から肩にかけてしっかり揉みほぐしてくれます
最近よく見かける低価格マッサージ機(ルルドとか)や、マッサージシートとの一番の違いがココ。
モミマーが最高に巣晴らしいのは、首から肩にかけてしっかりと揉みほぐしてくれるところなんです。
いわゆる大型マッサージチェアでも、首や肩をなかなか上手に揉んでくれなかったり、
揉んで欲しいポイントにぴったりとフィットしてくれない事があるんですが、
このモミマーは、首の部分が7段階で角度調節できるんです( ̄▽ ̄)
(ちなみに初代モミマーは5段階調節でした)
7段階の角度調節と言っても、実際には各段階から更に微調整もできるので、
自分が揉みほぐして欲しいと思うその場所に、右側と左側のもみ球ピンポイントで
当てるることができるんですよね。
そしてネックピローの高さも3段階で調節OK。背が高い人、背が低い人でも大丈夫です。
首の部分の角度を90度に近づけてやれば、肩を上の方から揉んでくれますし、
逆にほぼ真っ直ぐに立ててやれば、頭の後ろの部分をグリグリ揉んでくれます。
これがまたちょっと痛くて気持ちいいんですよね!(笑)
そして、以前のモミマーにはなかった機能で今回新たに搭載されたのが、
ネックピローのもみ球の逆回転機能!
動作中にリモコンの【首】ボタンを押すと一瞬動作が止まって、そこから逆回転が始まります。
上から下だけじゃなくて、時には下から上に揉んで欲しい時だってありますよね。
なのでこの新機能、とっても良いです!
一日中パソコンに向かっていると、とにかく頭の後ろから首にかけてすごーく凝るので、
個人的に、このモミマーの7段階調節機能と、逆回転機能はとても重宝しています。
確かに最初は慣れるまでというか、自分にとってのベストポジションを調整するのに
少し試行錯誤が必要ですが、でもそれも慣れてしまえば大丈夫です。
というか、この首と肩をしっかりと揉みほぐしてくれる機能がないマッサージチェアなんて、
買う意味ないじゃん!と思います。
ちなみにこのモミマーの7段階調節機能、他のマッサージチェアにもありそうで実はないらしくて、
なんと特許出願中だそうですよ。
もちろん背中と腰もしっかりと揉んでくれます
そして、モミマーは首と肩だけじゃなくて、背中から腰にかけてもしっかりと
マッサージしてくれます。
ポイントは、以前のモミマーはもみ球が小さめで、数も4個だったのに対して、
新型モミマーではもみ球がより広い範囲をカバーする回転式になって、2個×4球=8個になったこと。
その分、腰から背中にかけての揉みほぐし力もパワーアップした感じです。
(ちょっと強いと感じる人は、付属の背中カバーをかければ大丈夫です)
※動画はこちら
また、上の写真や動画でもみ玉がオレンジ色に光っていますが、
これはもみ玉に内蔵されているヒーターをONにしている状態です。
特にこれから寒くなる時期、このヒーターのお陰でもみ玉がじんわりと暖かくなるので、
心も体もほんわりとしてきますよ(^_^)
また、背中の動作モードには3種類あって、
@背中上部
もみ玉が背中の真ん中辺りから上の方を上下に動くモード
A背中下部
もみ玉が背中の真ん中辺りから下の方を上下に動くするモード
B背中全体
もみ玉が腰の部分から背中全体を上下に動くモード
のどちらかを選べるので、その時の気分に応じて使い分けも可能です。
ちなみに、コース変更やもみ玉の動きなどはリモコンで操作できるんですが、
リモコンのボタンも余計なものがついてないシンプルな造りになっているので、
初めて使う人でも、割とすぐに慣れると思います。
唯一、今回ちょっと残念だったのは、以前あった”背筋伸ばしモード”がなくなったこと。
単純にもみ球が上下を繰り返すだけの、とてもシンプルな動きだったんですが、
個人的にはあのモードも残して欲しかったなー、と思います。
とは言え、全体的に見れば以前のモミマーと比べていろんな面で機能アップしてるので大満足。
以前からモミマーが気になっていた人、今回の新型モミマーは更にオススメですよ♪
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モミマーの使い方【応用編】
この新型モミマーが我が家にやってきてまだ1ヶ月ちょっとなのですが、
ちょっとした応用編的な使い方をご紹介しておきます。
応用編@:別の椅子でモミマーを使う
モミマーとセット販売されているリクライニングチェアは、モミマー専用に設計されていて、
7段階のリクライニングが可能な優れものなんですが、とりあえずモミマー本体だけ購入して、
自宅の椅子やソファーで使いたいって人もきっといると思います。
そこで、試しに我が家でもちょっと違う椅子に取り付けてみることにしました。
ちょうど良いのがなかったので、とりあえずIKEAのダイニングチェアです(笑)
では、この椅子にモミマー本体を乗せてみるとどんな感じか?と言うと、、、
はい、椅子が隠れちゃってますが、何とか載せて固定することができました♪
ちなみに横から見るとこんな感じ。
ただ、やっぱりモミマー本体の厚みとサイズがそれなりにあるので、
このIKEAのダイニングチェアにはちょっと大きすぎでした(^_^;)
あと、モミマー本体のシート部分、以前のモミマーと比べて厚みが増えてるんですが、
この状態で座ると、足が床から浮いてしまいます(笑)
というわけで、もし自宅にある椅子やソファーでモミマーを使いたいという方は、
それなりに大きくて、高さ的にはあまり高くない椅子に乗せるとイイと思います。
まあその辺の相性もあるので、やっぱり個人的には専用チェアも一緒に注文しておいた方が
良いと思いますけどね。
応用編A:寝てモミマーを使う
モミマー専用のリクライニングチェアは傾斜角度が103度〜140度で設計されていて、
完全に寝た体制ではモミマーを使うことができません。
でも、たとえば床に寝転がってストレッチ=背を伸ばすと気持ちいいですよね?
なので、その状態でモミマーが使えないだろうかと思って、こんな風に置いてみました。
すると、やはりストレッチと同じで寝転がって背を伸ばすと気持ちいいです!
ただ、専用リクライニングチェアで使うよりも自分の体重が乗る分、
いつもより更にグイグイきますのでご注意ください。
また、この体勢で首のマッサージを一緒にすることもできるのですが、
普通に椅子に座ってマッサージする場合と、やっぱり勝手が違いますので、
慣れないうちは首は動かさず、背中だけを動かす方がいいと思います。
また、最初に試してみる時は、想像と違う場所にもみ球が当たって痛かったりするので、
まずは【背中下部】だけを動かしてみることをオススメします。
※動画はこちら(撮影のため、首と背中全体を一緒に動かしています)
(注)メーカーさんが推奨している使い方ではありませんので、自己責任でお願いします。
最後に〜これからマッサージチェアを購入する方へ。
マッサージチェアを選ぶのってなかなか大変ですよね。
いろんなメーカーからいろんな種類が出ていて、スペックを比較するだけでも大変ですし、
価格も上を見ればキリがないです。
でも、じゃあその価格差ほど、機能面で差があるかと言えば必ずしもそうではなくて、
本当に必要な機能って、けっこうシンプルなんですよね。
小型でコンパクトだけど、実力派のマッサージチェアをお探しの方にこそ、
このモミマー、自信を持ってオススメします♪
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P.S.
モミマーは気になるけど、やっぱり実際に試してから購入したいという方や、
いろんな不安や疑問点を解消してから購入したいという方もいると思います。
そういう場合、一度公式サイトから電話でサポートの方に相談してみるのもオススメです(^_^)
(携帯からでも電話代は無料ですし、じっくり話を聞いてくれます)
更新履歴
- (2018/04/28)リンク集を更新しました